仕事ができる人の共通点

 会社内だけでなく、外の世界の人を見ていても、仕事ができる人は気持ちがいい。「あんなふうになりたいな」という願望と共に、もっと自分を高めないといけないという前向きな意識になれることも、嬉しい。

 では、仕事ができる人の定義とは何か。

 もちろん、一言で語ることができるはずもないが、少なくとも、「問題解決能力が高い人」は間違いなく、その定義にあてはまるであろう。

 上司が部下に指示、命令を出す。

 「来月までに〇〇円、売り上げてくるように」

 こういった「ミッション」に対して、何をすればそれが達成できるかを逆算し、作戦をたて、行動に移すことができる人は、おそらくどんな会社も欲しがる人材であろう。

 学習塾の現場で、多くの子どもたちを見てきた。

 「漢字テストで満点を取るための勉強をしてくるように」という指示に的確に応えることのできる生徒は少ない。しかし、「漢字テキストの手本をよく見て、20回ずつノートに書くこと。そのあと、自分でテストをして答え合わせをしてください。満点取れるまで繰り返すように!」とい言えば、多くの生徒がテストでいい結果をだすことができる。

 具体指示をかなすだけでは、仕事のできる人には、なれない。

 抽象的なミッションをクリアすること。そのために、何をすればいいか逆算する思考を高めていくことが重要だ。(KY

夢と希望と現実

 これから中間テストという学校も多いと思いますが、娘の中学校では先週中間テストが実施されました。毎回テスト前の勉強の際に娘から、「面倒臭い」「だるい」「結果(点数)なんてどうでもいい」などとマイナスの言葉が次々と出てきて、いつもひと悶着があります。娘には具体的な目標がなく、何を言っても「関係ないし」と堂々巡り…。

 よく子どもには「大きな夢を持って育て!」などと言われます。一方、大人には「夢ばかり見ないで、現実を見て生きろ」とも言われます。

パナソニックの創業者である松下幸之助氏は次のように言われています。

「夢や希望を持つことが大事だが、自らの立場や現実の社会を忘れてしまってはいけない。それでは夢があくまでも夢のままに終わってしまう。だが、現実に照らして一段高い目標を定めて努力を重ねていけば、その夢が希望となり、やがて現実のものとなっていくだろう。

 子どもたちには、是非大きな夢を持ち、やがて夢を希望(目標)に変えて努力し、そして社会に羽ばたいてほしいという意味を込めて、「夢と希望と現実」について話していきたいですね。

ひとまず娘にも、どんな些細なことでもいいので、身近なところから小さな目標を積み重ねていくことから始めさせていきたいと思います。   (IT)

うまくいっているから…

今の時期は多くの私学で塾対象説明会を実施されており、

私自身もお伺いさせていただくことが多いのですが、

ある学校の校長先生がこのようなことをおっしゃっていました。

うまくいっているから変えるんだ!

 この学校は中3での校外学習を国内のある場所でおこなっていましたが、

最近その行き先を海外に変えたとのこと。

現場の先生方の意見としては、

『今のままでうまくいっているんだから変える必要はない!』

 その通りだとは思いますが、その校長先生の言い分はこうです。

 うまくいっているときに新しいことを始めると、

今よりももっとより良いものを作ろうと必死になる。

うまくいかなくなったから変えないと…と思って始めても、

いいものは生まれない。

現状で満足しているようではまだまだってことですね。

常に向上心!いい勉強になりました。(MY)

ヴェーダ数学

先日、ある記事を読んで衝撃をうけました。

突然ですが、問題です。「67×63」は? 制限時間は5秒です。

……どうですか、5秒で解けましたか?

解けたアナタは素晴らしい。おめでとうございます。

解けなかったアナタは、この下をじっくり読んでみてください。

●一般的な解き方は

まずは一般的な解き方を見てみましょう。小学校で習う筆算ですね。2桁×2桁は筆算で行うのが主流です。この方法では、5秒で解くのは厳しいですよね。

●ヴェーダ数学とは

そこで「ヴェーダ数学」の登場です。ヴェーダ数学とは、古代インドの聖典『ヴェーダ』によって伝えられたとされる計算法。この方法を用いると、67×63は次のように考えます。

言葉で書くとこんな感じの計算をしています。

 ・答えの一の位と十の位は、計算式の一の位同士の掛け算

・答えの百の位から上は、計算式の十の位に1を足した数に元の数字を掛ける

  つまり、この式では(61)×642の右に7×321を書けば終了です。瞬殺!

 ここまで読んで、察しの良い方は分かったかもしれませんが、この方法で解くには次のような条件があります。

2つの数の、十の位が同じであること。2つの数の、一の位を足すと10になること

注意点もある。

注意しなければならないのが、一の位が19のとき。

1×99ですが、このときばかりは、ただ横に並べるのではなく、909と書かなければなりません。そこだけ注意してください。

学生時代にもしこの「ヴェーダ数学」の仕方を知っていたら、もっと数学が好きになっていたのかもしれません。勉強をどう面白くするか、興味深くするかは自分次第だと実感した記事でした。

HS

社内で英語

最近、弊社に外国人の社員が入りました。基本的には英語での会話になり、普段気づかないようなことを考えさせられる日々です。いろいろな書類を説明する際にも、英語となるとなかなか説明も難しいものです。この間、このような質問をされました。「誰かが退社する際にお疲れ様でしたというのは分かるが、勤務中でもお疲れ様というのはどうして?」

元々、「お疲れ様でした」という表現を直接的に英語には訳せないのは知っていましたが、勤務中にもなぜお疲れ様というのか、日本語での微妙な表現を英語で説明する難しさを改めて感じました。

急速に進むグローバル化で、外国人の社員がいる企業は珍しくなくなってきていますが、異文化を理解し外国語で会話するだけではなく、日本人として日本のことをもっと知っておくことが求められます。真の意味でのグローバル化には不断の努力が必要だと感じました。(YW

残暑お見舞い申し上げます

今年は10代、20代の特に中学生の活躍が凄いですね。

卓球の張本智和君(14)、将棋の藤井聡太君(15)は連日スポーツ紙をにぎわしていますが、考えてみれば、この前までランドセルを背負っていた小学生ですよ。

すごいですね!

更に、彼ら10代だけでなく、20代にも凄い2人がいて、そのひとりはテニス界のプリンス錦織圭選手であり、もう一人はゴルフの松山英樹選手です。

この2人は、今まで日本人やアジア人が成し遂げられなかった世界4大メジャータイトルに今最も近い人物です。

錦織圭君は怪我で今季は絶望だが、近い将来必ず期待に応えてくれるでしょう。

また、松山英樹君が全米オープン最終日のインタビュー時に流した悔し涙は凄く印象深かったです。

サッカー日本代表も20代前半の若手選手が頑張り、ワールドカップロシア大会出場も決定しましたね。

2020年東京オリンピックの若い選手の活躍も楽しみだし、何かワクワクします。

まだまだ暑い日が続きますが、ご自愛のほど、切に願います。

MG

開成進学フェア2017

今年もアプリス(スコーレ)のグループ会社である開成教育グループが主催する

「開成進学フェア」が開催されます。

「開成進学フェア」は公立・私立合計200校以上が参加する、近畿地区最大級の進学イベントです。

最新の受験情報が満載!!学校の雰囲気を直接感じることができます。

もちろん全イベント無料でご参加いただけます。

もしお知り合いの方で、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内ください!!

 

http://www.kaisei-group.co.jp/sc/kaiseifair/

 

■2017年9月17日(日) 10:00~15:30

ピアザ淡海

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-1-20

 

■2017年9月18日(月・祝) 10:00~16:30

マイドーム大阪

〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-5

 

(KK)

セブ英語キャンプ

今月はフィリピン・セブ島の語学学校Kaisei English Academyで高校生の英語キャンプを実施しました。3つの日程でそれぞれ9日間。

私も高校生の同行で一緒に過ごしました。

私が担当したグループは全員高校3年生。大学受験を控えていることもあり、英語の基本はできているため、スピーキングとヒアリングが課題。

9日間という短期間で何が変わるのか?と思われるかもしれませんが、実際に近くで見ていて、発音やヒアリングの力はかなり上がったように思います。生徒達もそれは実感していました。移動の車の中で、ドライバーの問いかけにも即座に英語で返す。すぐに英語で反応する。そういう習慣が身に付いたようです。

最近では、普段の学校の授業でもネイティブの先生がオールイングリッシュで授業を進めたり、いろんなカリキュラムを実施されています。

そのような日々の授業が、海外へ行っても躊躇することなく、積極的にコミュニケーションと取ろうとする姿勢につながっているのだと改めて感じました。

今回のキャンプ期間には、大学生や小学校の先生も短期留学に来られていました。

なかなかお休みがとれない先生方にも短期間で留学可能なセブ留学はかなりお勧めです。(TN)

大人になると

小中6年間ずっと関わることができた生徒は、思いもひときわ強いものです。

心身ともに大きく変化していく生徒と向き合っていくことは、ときにたいへんですが、一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、情も深くなるものです。

K君もまた、大きく変わっていった生徒でした。

小4に上がる前の春休みに、初めて塾に来たK君の第一印象は、「難しそうな子」でした。

こちらが話しかけても返事もせず、目も合わせてくれない。授業中、あてても聞いていないことが多い。字が乱雑で、ノートを見ても解読不能。

そんなキュートな生徒でした(笑)。

学年が上がるにつれ、落ち着きもでてきましたが、何より、こちらが彼の様子に慣れてしまったのでしょう。違和感を覚えることも、なくなっていったように思います。

22歳になったK君と出会ったのは、まったくの偶然。

道端での再会でした。

背が伸びてかっこよくなっていたのも驚きでしたが、何より、落ち着きがあって礼儀正しい様子に衝撃を受けました。

「本当にK君か!?」

我が目を疑いましたが、正真正銘、K君でした。

子どものころは、何かと足りないなと感じることが多く、その子の将来を心配してしまうのですが、みんな大人になると、きちんと成長していくものなんですね。

子どもの将来を案じつつ、ポジティブに見守ることも大切なのでしょう。(YG)

感情をコントロールする!

 夏休みに入りましたが、皆さんは学生の頃、夏休みの宿題はすぐに終わらせるタイプ、それとも、最後にギリギリに片付けるタイプでしたでしょうか?私は学生の頃は前者でしたが、今は残念ながら、最後まで仕事に追われているタイプになってしまっています…(苦笑)。

 常にバタバタしているので、イライラすることもあります。そんな時に『怒らない技術』という本に出会い、気持ちが少し軽くなりました。

 その中の一節に、「考え方を変えれば、感情はコントロールできる!」という話題がありました。

 子どもと母親の会話です。

 9時から始まるドラマを見終わって、10時から勉強しようと決めていたのに、9時半頃に母親から「いつまでテレビを見ているの。早く勉強しなさい」と言われた時、大きく分けて次の3つの考えがあるでしょう。

 ①「うるさいな。せっかく10時になったら勉強しようと思っていたのに。気分が悪くなったから、勉強はやめた」とへそを曲げて勉強しない。

 ②「うるさいな」とは思いながら、仕方なく部屋に行くものの、「10時からと決めていたので、10時からしかやらない」と30分間は勉強しない。

 ③「うるさいな」とは思いながら、「母も自分のことが憎くて言ってるのではなく、受験も近いから心配してくれている。せっかく母が与えてくれたチャンスだから、この30分を無駄にしないで頑張ろう」と思い直して、勉強に取り組む。

これらの3つの中でどのタイプがいい成果を上げられたでしょう。もちろん③ですね。自分が考え方を変えることによって、人は怒らなくて済むのです。今まで思い通りにいかなかったことも、見方を変えることで上手くいくこともあるでしょう。

 自分の都合だけではなく、周りや相手のことを考え、思いやることで、自分の感情をコントロールしながら、行動にも余裕を持っていきたいと思います。

IT