ちょっぴりポジティブになれる本の紹介

「ネガティブに生きる。ヒロシの自虐的幸福論」という本ですが、一発屋芸人としてくくられるそんな彼は、人気がジェットコースターのように上下する業界の中でしぶとく生き抜いているし、昨年は日めくりカレンダー「まいにち、ネガティブ」をヒットさせている。

もしかして彼の言葉には、今の時代に支持される何かがあるような気がします。

今回紹介する本の中で、「逃げるが勝ち」「苦労しても報われるとは限らない」「信用しなければ裏切られることもない」、また「あわよくば、の精神で生活する」成功の種はまけども、「何がなんでも」だと失敗したときのダメージが大きいのだから、彼いわく「あわよくば」で臨めばいいと言っている。

ポジティブ=正義で、ネガティブ=悪だとみんなが言うが、人によって性格は違うし、どうしても積極的になれない日もある。それなのに頑張ろうとしてみたり、自分を全否定するからつらいのであって、ネガティブを受け入れ、考え方なり視点を少し変えてみるのも手ではないかとヒロシは言っています。

ネガティブなのに読み終えるとちょっぴりポジティブになれる不思議な一冊でした。

MG

ある出来事

 

先日、仕事帰りにコンビニにはいると大きな怒鳴り声が聞こえました。

 

はじめ状況がわからなかったので、父親が中学生くらいの息子を注意しているとばかりおもっていたのですが、親子ではなく一般のお客さんが中学生の万引きを見てそれを注意していたのです。

 

店員さんを呼び、中学生らしき二人は事務室の方へ連れていかれました。

 

私が驚いたのは、その二人は注意されている間も店員さんに連れていかれる時も全く反省の様子がなかったことです。

 

これが初めてではないような印象さえ受けました。

 

服装や身に付けているものをみても、決してお金がないから買えないという状況にも見えません。

 

きっと軽い気持ちでお金を払わなくても簡単に手に入るという感覚なのかもしれません。

 

最近では私もそうですが周りの状況に無関心になりがちです。

 

自分に関係のないことなら関わりたくない、関わらない方が安全だと思ってしまいます。

 

でもそればかりではいけないと改めて気づかされました。

 

今回のような状況にはできれば遭遇したくないですが、もし遭遇したら毅然とした対応が必要ですね。(TN)

 

出版会議

本を出版する前に、ある企業の「出版会議」に参加したことがあります。

それは、わたしにとって、忘れがたい経験となりました。

本のコンテンツについて、参加者の前でプレゼンをしていたとき、突然、主催者の方から、ストップをかけられました。

「あんたねえ、こんな内容の本なんかだしてどうするの?いったい、誰が読むの?はっきりいって、全然おもしろくないんだよ。こんなチンケでありふれた内容だったら、とっくに他の人が本にしてるんだよ。出版なんてやめときな!」

初対面の方から、こんな厳しいダメ出しをいただいたのは、初めてだったかもしれません。年を重ねるごとに、叱られることは減ってきますので、久々に罵倒され、面食らってしまいました。

正直に言うと、腹が立ちましたし、悲しくもありました。

その会議の帰りしなに、一人で、主催者の方が言ったことを反芻しました。

言い方は、ひどかったですが、本質を突いていると認めざるを得ませんでした。

そこからです。

本の内容について、一から見直しを書けました。

「自分にしか書けないことが、他にないか」

「子育て中の親は、どんなことで苦労しているのか」

「もっと具体的な解決策はないか」

主催者の方のダメ出しがなかったら、全然ちがう本になっていたと思います。

わたしにとって彼は、「むかつくけどありがたい」存在でした。

今の子どもたちに、そのように思える人っているのかな。

厳しいけれど、自分にプラスになることは受け止めよう、そう思える出来事でした。(YG)

 

電話のアイコンは・・・

「電話のアイコンは、受話器を形取った物である。当然のことで疑問にも思わなかったが、この形の意味がわからない若者がいるというツイートが流れてネット上をざわつかせている。アイコンの元がわからないなんて、時代もそこまで進化したというべきなのか、もっと過去の代物に興味を持てと若者に喚起をすべきか。」

ネットニュースで見た記事なのですが、とても衝撃的なニュースでした。

誰でもわかるマークだと思っていたものが、実際はそうではなかったのです。

知らなくても問題ない、ではなく自分に関わってくるものぐらいはしっかりと知識を入れたいですね。SY

私学教員を目指すために…

 先日、大阪のとある大学にて、私学教員対策セミナーを実施しました。

 教員を志望している現役の学生の皆様が、後期試験終了後にもかかわらず、数多く参加していただきました。

私学教員になる方法、仕事内容、選考方法・内容、時期などについて、できるだけ具体事例を挙げながら説明させていただきました。

 公立教員比べると情報量の少ない私学教員の情報に対して、積極的に質問なども交えながら、意欲的に取り入れようとしていました。

 参加した学生たちの意識の高さと前向きな思いを強く感じました。自分自身が学生の時は果たしてどうだったか…。 

私学教員については、とにかく情報力(量)が大切です。教員志望の学生たちに対して、選択肢の一つに私学教員も加えてもらえるように、今後もこういうセミナーや説明会を実施していきたいと考えています。

ちなみに、直近では、3/11(土)と3/13(月)に授業力向上セミナーを開催予定です。内容などについては、このブログのある弊社HPをご確認下さい。興味のある方は是非ともご参加いただければ幸いです。(IT)

明日は…

みなさんワクワクドキドキのバレンタインデーですね!

きっと男子学生諸君は明日の事を考え、眠れぬ夜を過ごすことでしょう。

私なんてもうそんなトキメキは一切ございませんが。。。

でもバレンタインというイベントも昔とずいぶん変わりましたね。

今はもう先ほど書いたように、ワクワクドキドキしているような男子学生もいないでしょうし、バレンタインだからといって想いを込めて告白する女子学生もほとんどいないでしょう。

今は友だち同士で渡すのが主流なのでしょう。。。

先日同僚の女の子に聞いたところ、クリスマスもだんだん廃れていってるみたいですね。

恋人同士でどうこうってより、ハロウィンみたいに友だち同士で楽しめるイベントが主流みたいです。そもそも10年前はハロウィンだからって騒いでる日本人はいなかったですよね。

さてさて次はどんなイベントが主流になってくるんでしょう…(MY)

肥満税の導入?

最近、テレビやネットで健康・ダイエット器具などの広告をよく目にします。もちろん昔からこの類はあったのでしょうが、私自身が気になってきたので、注目してしまうのかもしれません。その1つに、インドが肥満税の導入を検討している、というニュースがありました。インドは世界第3位の肥満人口をかかえている国らしいです。(ちなみに第1位はメキシコ、第2位はアメリカ。)これは、国内でハンバーガーやピザなどのいわゆるジャンクフードの普及によるものとのことで、肥満や糖尿病などの生活習慣の予防を目的として、ジャンクフードなどへの課税を予算に組み込むことを検討している、とのことです。

驚いたことに、世界では意外とこのような例があるようです。アメリカではジャンクフード税、フランスではソーダ税、ハンガリーではポテトチップス税など。

日本では今後どうなるのでしょうか?国がそこまで管理することには少し違和感を覚えますが、個人ではなかなか自己管理は難しいのも事実かと思います。このニュースを見て、不摂生な生活を見直そうと思いましたが、一時的なものではなく継続することが大切ですね。やはり、どんな事からもコツコツと続けることの大切さと難しさを考えさせられるものです。(Y.W)

受験シーズン到来!

今年もセンター試験を皮切りに、本格的な受験シーズンがやってきました。

この時期はただでさえインフルエンザが流行したりするので、受験生の皆さんにとっては特に体調管理に留意してほしいですね。

いまさら試験直前になっての詰め込みで勉強をするよりも早寝早起きをし、充分な睡眠を取って、試験当日には自分の実力を発揮しできるよう頑張ってほしいです。

今朝テレビの情報番組でおもろい合格祈願特集を見ました。

ちょっとその一部を紹介します。

一蘭太宰府参道店「合格ラーメン」といって、合格にかけて、どんぶりが五角形で麺が食べる人に「長~く幸福」が訪れるようにと、通常より長い「59(ゴーカク)㎝」の合格麺を取り扱っていました。

また、お箸も五角(合格)となっており、極めつけは、ラーメンのスープを飲み干すとどんぶりの底には「決定」の文字が浮かび上がってきます。

更に、お店では、店員さんが大きな声で、「幸せ~!」「合格です!」「通ります!」と言葉のおもてなしです。参りました!

今日、大阪梅田店へ行ってきましたが、「合格ラーメン」はなかったですが、食べたラーメンは美味しかったです。

MG

ホスピタリティ

最近とても寒いので、心が温まるエピソードをご紹介します。

 

ある有名テーマパークでのエピソードです。

園内で結婚指輪が失くしてしまったある奥さんが、アトラクションのキャストさんに紛失の旨を伝えると、その方は現場の責任者らしい方に報告してくれました。

この時ばかりは、指輪を失くしてしまった奥さんも、「見つかるはずがない」という絶望を感じていたそうですが、何時間か経ったころに、なんとそのキャストさんの手の上に結婚指輪があったのです。

キャストさんの説明によると、指輪紛失の報告を受けた責任者の方は、すぐに本部と連絡して全力で指輪を探すという決断を下し、園内を巡回している全キャストに指輪探しの通達をしたのです。そして、実際に川の中に、ダイバーの数名が飛び込んで捜索を行った結果、ボートの通り道に沈む指輪を発見したそうです。

そのキャストさんと話した際に、本当に大変だったのは捜索ではないと言われました。

「指輪を探している事実をご夫婦に気付かれると気を遣わせてしまうので、隠し通すようにという本部からの通達があって、それが一番大変でした」

私はここで実際働いていた時もゲストを笑顔にする魔法をたくさん見てきました。「ホスピタリティ」と一言でよく言いますが、ルール、規則だからやるのではなく、相手を想いそれを行動に移すことが本当のホスピタリティではないかと思います。

私も初心を忘れず、お仕事だけではなく、日々ホスピタリティを大事にしたいと思います。

SK

誰かに必要とされるということ

もう20年前になりますが、ケニアで日本語講師をやっていたことがありました。

明るく親切でフレンドリーな人が多く、楽しかったのですが、いかんせん、食べることがたいへんでした。まず、料理の種類が少ない。1週間でローテーションがまわってしまいますので、飽きるんですね。日本だったらどうでしょうか。1か月同じものを食べないというようなことも珍しくはないでしょう。

わたしが所属していたボランティア団体では、青少年の受け入れも行っていました。そこで、わたしは、MくんとTくんに出会いました。二人とも17歳で高校を中退というところは似ているのですが、他はまったく違いました。Mくんは、まあ、やんちゃというか、いわゆるワルでした。警察に補導されたこともしばしば。少年院にもお世話になっていたそうです。一方、Tくんは、中学の頃からひきこり。ひとりでいるのが好きでした。好対照のふたりと言えます。

周囲に悪態をつくMくん。自分の世界に閉じこもりがちなTくん。

うまく環境になじめるか、最初はとても心配しました。

ところが、日がたつにつれ、それは杞憂に終わりました。好対照だったふたりが、だんだん似てきたのです。つまり、明るく社交的に、そして楽しそうに周りと関わりを持つようになりました。

その理由をわたしなりに考えてみました。

ふたりが周囲にとけこんでいった理由。それは、「誰かに必要とされた」ことではないかと思います。

当時のケニアを一言で表すと「足りない」でした。

食べ物が足りない、道具も足りない、人も足りない、とにかく足りない尽くしでした。

そんな環境だったので、若いふたりは周りから大いに頼りにされるようになりました。

「すまんが、薪をわっておいてくれるか」「あそこの川に行って、水を汲んできてくれる?」「裏庭で野菜を取ってきて」「朝食用に卵をとってきてね」

やるべきことはたくさんありました。

  最初はしぶしぶ手伝っていたふたりでしたが、彼らの働きに周りのみんなはおおいに感謝しました。

 「こんなにたくさん割ってくれたの!」「たいへんだったね、本当に助かったよ」「これで、晩ごはんが作れるわ。ありがとう」 こういった言葉とみんなの笑顔が、ふたりを元気にしていったのだと思います。

 快適な日本社会。日本で暮らしたいと思っている外国人は少なくないと聞きます。

 清潔で、便利で、あらゆることが整っている日本社会では、誰かの役に立つ機会が減っているのかもしれません。(YG)